今までのメイクは逆効果かも?奥二重の方必見のアイメイク
”ならでは”の美しさ
自分に合ったアイメイクでないと、逆効果もありえるかもしれません。奥二重の方に似合うメイク方法をご紹介していきます。
奥二重さんの眉のラインはカーブをつけずに
奥二重の方の眉はあまりカーブをつけないようにして、まっすぐに描くことを心がけるとよいでしょう。これは目と眉の間隔がカーブをつけ過ぎると広がりが大きくなって、ぼんやりとした印象になってしまうことを防ぐためです。だからといってあまりに濃い色でくっきりと描かないように、色は少し淡目の色がおすすめです。
ここも肝心!アイラインのひき方
奥二重の方にはアイライナーはリキッドタイプのブラックがおすすめ。そしてアイラインは丁寧に目のキワに沿って、目尻まで細かく入れていきましょう。気をつけたいポイントはキワに細く入れることです。この部分を太くしてしまうと、奥二重の方の場合は野暮ったい印象になってしまうので注意してください。
奥二重の目元がぱっちり見える、アイラインの引き方 - biche(ビーチェ)
奥二重に合ったアイラインの引き方とは?ペンシル、リキッド、ジェルなどアイライナーのタイプ別ごとに引き方をご紹介します。奥二重ならではの悩みをスッキリ解決しましょう!
アイシャドウはマット系の落ち着いたカラーを
奥二重の方の目は少し腫れぼったく見られがちです。なのでピンクやパールを避けて、ブラウン系や寒色系のアイシャドウを選んで目元をすっきりさせましょう。さらにラメなしのマット系のアイシャドウを選んだほうが余計に目元がすっきりとして、それだけでクールビューティの完成です。
【奥二重メイクポイント】マットなアイシャドウがマスト!ラメ感が強いものや、パール感があるシャドーを使うと余計にはれぼったく見えてしまうの・・・。
— Minori@裏ワザコスメ (@cosme_urawaza) June 3, 2015
アイシャドウは立体感を出すために2色使いで
寒色系のアイシャドウは濃い目の色と淡い色の2色を選び、目元に立体感をだしましょう。まず、淡い色のアイシャドウをアイホール全体にぼかすように塗りましょう。よく肌になじませたら今度は濃い色をまぶたのキワの辺りからぼかすように入れましょう。これだけで目元が、はっきりすっきりとしてきます。
ビューラーとマスカラでしっかり仕上げを
さていよいよメイクの仕上げですが、ビューラーは奥二重の方の場合はとにかく根本からしっかりと90度くらいあげるつもりで使いましょう。また、奥二重の方には部分用ビューラーも使いやすいのでおすすめです。そしてマスカラは下まつげにもつけてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?奥二重ならではのアイシャドウの色使い、眉やアイラインの描き方など奥二重の魅力を最大限に引き出すアイメイク術。ぜひ明日から、これらを実践して、目元をすっきりとさせてさらなる魅力アップにつなげてください。