誰もが憧れる透明肌
目が大きく、鼻がスッと通っているハーフのような容姿も素敵ですが、透明感のある美肌にも憧れますよね。美人の定義は人それぞれですが、美しい肌は共通です。そんな憧れ肌を作る方法をご紹介します。
透明感のある肌はうるおい肌
みんなが憧れる透明感のある肌とは、どんな肌でしょうか?それはずばりうるおいのある肌で、キメが揃っているため光が乱反射せず、美しく見えるのです。肌にうるおいを与えるためには、まず洗顔後のケアから。すぐに化粧水をつけ、乾燥を防ぐために乳液や美容液をオン。乾燥する季節ならクリームやオイルをプラスしましょう。
毛穴とシミも肌の印象を左右します
毛穴やシミが目立つ肌も、透明感が感じられにくい状態。毛穴は肌の下垂や乾燥により毛穴が楕円になり目立つので、目立たせなくするためには、肌のリフトアップやうるおいの増加を。紫外線が原因のシミは、肌のターンオーバーが上手くいっていないと増えがち。新陳代謝を促すよう、古い角質を落とすケアを行いましょう。
透明感のある肌を作るベースメイク【うるおい編】
リキッドファンデーションで乾燥を防ぐ
(アノマロカリスさんさんの投稿写真)
透明感のある肌にするためには、ベースメイクにもうるおい感が必要です。カサつきがちな人はパウダーファンデーションは避け、リキッドファンデーションを選びましょう。クリームのファンデーションでもよいですが、質感によってはうまくのばせないことも。つけ過ぎや厚塗りは、透明感をなくす原因になるのでご注意を。
透明感のある肌を作るベースメイク【毛穴レス編】
毛穴を目立たせないことも、肌の透明感を増すことにつながります。ただし厚塗りすると透明感は失われるので、ファンデーションは薄づきに。そのためにはスポンジではなく平筆でつけることで、つけ過ぎを防いでみては?薄づきにするにはファンデーションを塗る前に下地をつけて、毛穴レス状態を作ることも得策です。
透明感のある肌を作るベースメイク【色ムラ防止編】
色ムラを防止するのも、透明感を高める方法の1つ。そのためにはコンシーラーでシミやムラをカバーしてからファンデーションをつけることが大切ですが、仕上げのルースパウダーもおすすめ。ツヤ肌が主流の今、パウダーを省いてもOKですが、つけるとベールをかけたような状態になりムラをカバーできます。
まとめ
メイクアップというと、アイシャドウやマスカラなどに目が向きがち。ところが肌がきれいかそうでないかという印象は、面が広いだけあってベースメイクの仕上がりが左右します。基礎化粧品での保湿を心がけ、ベースメイクの仕上がり品質アップで、あなたも透明感溢れる肌を目指しましょう!