セルフネイルを長持ちさせるためのポイント
手順を踏んでセルフネイルを楽しむ
セルフネイルを1日でも長持ちさせるポイントは手順を踏むことです。ベースカラー→マニキュア→トップコートという塗る順番はもちろんですが、マニキュアを塗る前や塗った後にすることもあります。セルフネイルを長持ちさせる手順やポイントについてまとめました☆
マニキュアを塗る前にすること
ハンドソープで手を洗う
マニキュアには油分が大敵!なのでセルフネイルをするときには必ず手を洗いましょう。ハンドソープを使用することを忘れずに!
マニキュアには油分が大敵!なのでセルフネイルをするときには必ず手を洗いましょう。ハンドソープを使用することを忘れずに!
ハンドソープの代わりになるもの
ハンドソープで手を洗う代わりに、アルコール消毒を使用するのもOK。指先の爪を中心にアルコール消毒をしましょう。ネイルサロンに行くとアルコールで爪の表面を拭かれたりします。
ハンドソープで手を洗う代わりに、アルコール消毒を使用するのもOK。指先の爪を中心にアルコール消毒をしましょう。ネイルサロンに行くとアルコールで爪の表面を拭かれたりします。
爪磨きと甘皮の処理
爪の表面を磨いて凹凸を無くすことでマニキュアのノリが良くなります。同様に甘皮を処理することでマニキュアが端から剥がれてしまうのを防いでくれます。
爪の表面を磨いて凹凸を無くすことでマニキュアのノリが良くなります。同様に甘皮を処理することでマニキュアが端から剥がれてしまうのを防いでくれます。
マニキュアを扱うときに注意すること
マニキュアは冷蔵庫保管
マニキュアは冷蔵庫保管がおすすめ。マニキュアの液の乾燥を予防するだけではなく、塗りやすくなります。
マニキュアは冷蔵庫保管がおすすめ。マニキュアの液の乾燥を予防するだけではなく、塗りやすくなります。
マニキュアは手のひらで転がす
マニキュアをシャカシャカ振ってから使用している人も多いのでは?実はそれがドロドロに固まってしまう原因!振らずに手のひらでコロコロと転がしてから使用しましょう。
マニキュアをシャカシャカ振ってから使用している人も多いのでは?実はそれがドロドロに固まってしまう原因!振らずに手のひらでコロコロと転がしてから使用しましょう。
マニキュアの瓶の口をキレイにしておく
マニキュアの瓶の口をリムーバーでキレイにしておくことも大切。塗りやすくなるだけでなく、乾燥予防にもなります。ベトベトのまま、乾燥してしまって開けずらいなんてことはないですか?
マニキュアの瓶の口をリムーバーでキレイにしておくことも大切。塗りやすくなるだけでなく、乾燥予防にもなります。ベトベトのまま、乾燥してしまって開けずらいなんてことはないですか?
マニキュアを塗る時の注意点
最初にベースコートを塗る
一番始めにベースコートを塗ることでノリと耐久性がアップします。またマニキュアの色が爪に色素沈着するのを防いでくれます。塗り方は、爪の先端、爪の切り口部分から塗り始めます。マニキュアは先端部分から剥がれていくので、先端やエッジを先に塗ることで剥がれにくくなります。マニキュアは甘皮から1mmほど間を開けて塗るようにしましょう。甘皮からマニキュアに空気が入ることを予防します。
まずは中央から塗り始める
まず始めに中央を塗りそして右側→左側と3回に分けて塗りましょう。2度塗りすると発色が良くなります。はみ出してしまった部分はリムーバーを付けたウッドスティックを使用して取り除きましょう。
まず始めに中央を塗りそして右側→左側と3回に分けて塗りましょう。2度塗りすると発色が良くなります。はみ出してしまった部分はリムーバーを付けたウッドスティックを使用して取り除きましょう。
仕上げのトップコートを塗る
仕上げにトップコートを塗ります。爪のサイドや切り口の部分まで、まんべんなく塗りましょう。
仕上げにトップコートを塗ります。爪のサイドや切り口の部分まで、まんべんなく塗りましょう。
マニキュアを乾かす時は
ドライヤーを使用するときは要注意
高温のドライヤーで乾かすと気泡が出来てせっかくのネイルが汚くなってしまいます。ドライヤーを使用するときは冷風にしましょう。
高温のドライヤーで乾かすと気泡が出来てせっかくのネイルが汚くなってしまいます。ドライヤーを使用するときは冷風にしましょう。
氷水を使用する場合は
マニキュアを塗って2~3分ほどしてから氷水につけましょう。マニキュアを塗った直後はNG!せっかく上手に塗れていたマニキュアがよれる原因になります。
マニキュアを塗って2~3分ほどしてから氷水につけましょう。マニキュアを塗った直後はNG!せっかく上手に塗れていたマニキュアがよれる原因になります。
できる限り自然に乾かす
急いでいるときは仕方がありませんが、マニキュアはできる限り自然に乾かすのがおすすめ。テレビをみたりしながら、ゆっくりマニキュアを乾かしましょう。
急いでいるときは仕方がありませんが、マニキュアはできる限り自然に乾かすのがおすすめ。テレビをみたりしながら、ゆっくりマニキュアを乾かしましょう。
まとめ
セルフネイルをする場合は保湿などの爪のケアも大切です。色素沈着してしまった場合は重曹を溶かしたぬるま湯に1分ほど爪をつければOK。爪を休めることも忘れずにセルフネイルを楽しんでみてください♪