そもそも化粧下地は使った方がよい?
化粧下地を使いこなしている人はまだ少ないようですが、顔のくすみを軽減したり、顔色の補正、種類によっては毛穴を目立たなくさせてくれます。基礎化粧品の後、ファンデーションの前に化粧下地を塗っておけば、毛穴の余分な脂分を抑えて化粧持ちもアップします。
ニキビに優しい化粧下地もあるんです
ニキビができている時、化粧下地をつけてよいのか悩みますよね。あまり油分を与えすぎるのは禁物ですが、オイルフリーやノンコメドジェニック処方などの下地ならニキビにあまり影響を与えず隠すことができるので使っておきたいところです。
ニキビ肌向けファンデーションはこんなタイプを
ニキビ肌には、症状を悪化させないようオイリーなものは避けましょう。またきちんとメイクを落とすのは大切ですが、強すぎるクレンジングは負担になるので刺激の少ないものを選びましょう。
自然な肌色でニキビのデコボコをカバーする

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サラッとした使い心地の薬用日焼け止め下地ミルク。ほんのり色がつき、薄づきファンデーション代わりにも使えます。SPF25・PA++なので日中の紫外線をブロック。化粧下地として、毛穴やニキビ跡の凹凸や色ムラをカバー!
つけ心地さらさら!大人ニキビの薬用メイク下地

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ノンコメドジェニックテスト済みの大人ニキビの薬用メイク下地。SPF20・PA++で日常の日焼け止めとしても使えます。ニキビを防ぎつつ肌の凹凸を補整、ダメージから肌を守ります。滑らかさと保湿感もあり、乾燥が気になる肌にもおすすめです。
デリケートな肌の方にしっとり系下地

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ノンコメドジェニックテスト済みのしっとりとしたクリームタイプの化粧下地。保湿成分が含まれていて、化粧崩れを抑えるとともに、きめ細やかな肌に仕上げてくれます。石鹸で落とせて、メイク落としも楽々♪
まとめ
いかがでしたか?ニキビができている状態でも、事情があってベースメイクをしたい機会があった場合は、少しでも肌に負担の少ないよう、化粧下地を上手に選びましょう♪
サラサラ仕上げの隠し技アイテム!ルースパウダーを使いこなそう - biche(ビーチェ)

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