ジェルネイルを失敗させないポイント!
失敗する理由って?
ジェルネイルが失敗する理由の多くに、量が多すぎることが挙げられます。硬化させている時に「痛い・熱い」と思ったり、ネイルアレルギーになった場合はジェルが肌に付着してしまっているのが原因かもしれません。ジェルが流れてキューティクルや指に付かないように、適量が分かるまで最初は薄塗りを心掛けましょう。
Lv.1 トップコートをトレンドのマットタイプに!
マットに仕上げるのは簡単
メーカーによって違いはありますが、普通のトップコートの上にマットトップコート(メーカーによって名称が違います)を塗り、いつものように硬化後に未硬化ジェルをふき取るだけ!ひと手間加えるだけで、トレンドのマットネイルが楽しめます♪
Lv.2 強力な助っ人!ネイルシール
初心者もトライしやすいネイルシール
活用している方も多いと思いますが、最近はネイルシールの種類も豊富で流行りの水彩花柄やメタルパーツもシールを貼るだけでできてしまいます。シールの利点は何といっても厚みが出ないこと!メタルパーツなどを埋め込むには厚みが必要で、初心者には難しい印象がありますがシールなら埋め込みも楽ちんです!
Lv.3 ラメ・ホログラムのキラキラグラデーション
薄塗りを心がけて
ベースカラーを塗ったら、まず爪先から1/2にラメまたはホログラム塗って仮硬化、次はまたその1/2、最後にそのまた1/2に重ねます。キラキラは色ムラができにくいので、失敗しにくいです。グラデーションは爪先が分厚くなりがちなので、薄塗りを心掛けて。最後のトップコートだけ凹凸をカバーする量にします。
Lv.4 グラデーションカラー
溶け込むような色の変化
塗り方はラメグラデーションと一緒です。カラーは色ムラになりやすいのと、分厚くなりやすいので、薄くカラーを塗ったら、セルフレベリングでジェルが自然にムラが無くなるまで待ってから仮硬化しましょう。もしうまくできなかったら、ラメやホログラムを上から重ねるとムラが目立たなくなります。
ジェルネイルアレンジの成功のためには、厚さを出さず色ムラが無く塗れることがポイントです。ジェルのセルフレベリング効果を上手に使って、塗った後しばらく自然にムラが無くなるまで待ってから硬化してみてください。キューティクルや肌に付くと、痛みややけど、アレルギーにつながるので、肌に付かないように注意しましょう。
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