美容院帰りのような仕上がり！パーマの乾かし方のコツ教えます♪

美容院から戻ってきたときは大満足なヘアスタイル。でも次の日のスタイリングではなんだか上手にまとまらないってことありますよね。いつでも美容院帰りのような仕上がりを！パーマの乾かし方のコツをご紹介します。

美容院帰りのキレイなパーマをキープしたい！

A post shared by maki (@makisato6100) on Jan 30, 2018 at 11:03pm PST

自分ではなかなかキープが難しいパーマ...

美容院でパーマをかけて大満足で帰宅♪ でも次の日になったら、上手くスタイリングできないってことありますよね。実は乾かし方にコツがあるんです！美容院から帰ってきた仕上がりを維持できるよう、パーマの乾かし方についてご紹介していきます。

まずはしっかりタオルドライ！

優しく丁寧にやりましょう

乾かす前に、まずはタオルでしっかりドライすることが大切です。このとき、無理やり髪を引っ張ったり、こすったりするのはNG。キレイなパーマを維持するためにも優しく丁寧に水分を落としてください。ここでしっかりタオルドライをするかしないかで、パーマがキレイにキープできるかどうか変わってきます。

洗い流さないトリートメントをしっかりぬりこむ！

ムラなくつけるのがポイント

洗い流さないトリートメントは、頭皮や根元の部分にはつけないようにするのがポイント。パーマがかかっている場所、ウェーブを出したい場所にしっかりとしみこませるようにしましょう。髪が乾燥しやすい人はここで、洗い流さないトリートメントにワックスをちょっと混ぜて塗り込むのもおすすめです。

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髪を乾かすのはパーマ部分から！

手でもみながらブローを

普通、髪の毛は根元から乾かすとよいとよく聞きますよね。でも、パーマスタイルの場合は要注意！根元を乾かしているうちに、パーマ部分が乾き始めてしまうのです。これではキレイなウェーブは出せません。手でパーマ部分をもみもみしながらドライヤーをあてて行きましょう。髪に直接風を当てるのではなく、手の中に風を吹き込む感じをイメージしてください。

途中経過をしっかりチェック！

バランスを見ながら、ウェーブの雰囲気をチェック！

完全に乾かして仕上げてしまう前に、全体のバランスをチェックしましょう。ウェーブが足りないと思ったらミストを吹きかけたり、もしくは、手をミストで濡らしてから、もう一度パーマ部分をもんでウェーブを復活させてみましょう。ふんわりボリューム感が足りないと感じた時には、ドライヤーを下からあててふわっと風を送ってみてください。