目元メイクは、カラーも種類も豊富
目元のメイクは、シチュエーションによって変えるのが大人メイクの基本。仕事に行く時、友達と遊ぶ時、デートの時など、場所や時間などによってもメイクを変えることで、さらにメイクの幅が広がります。自分には似合わないから…と決めつけないで、色んな目元メイクをやってみましょう。
縦か横、どっちを伸ばす?
ただ漠然と「目を大きく見せたい」と思っていませんか?目を縦に大きくしたいですか?それとも、横に大きくしたいですか?まずは、目のどの部分を大きく見せたいのかを決めましょう。がむしゃらにデカ目メイクを実践しても理想の目にならない人は、自分の目にメイク方法が合ってないのかもしれません。
1色でもグラデーションが作れます
まずは、アイホール全体に薄くのせましょう。チップやブラシでも、指でも大丈夫です。次に、チップやブラシで目のキワに重ね塗りをしたらグラデーションの完成。下まぶたの目尻から3分の1にも同じ色を入れると、より引き締まります。同色でグラデーションを作ると、色むらがなく自然な仕上がりになります。
アイシャドウの発色が悪い!?
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アイシャドウを実際にまぶたに塗ってみると、思っていた色にならなかったという経験はありませんか?そんな時には、アイシャドウベースを使いましょう。くすみをカバーしながら発色をよくしてくれるだけでなく、色もちもよくなります。ベースのひと手間で、アイメイクはぐっと美しくなります。
目元に仕込んで発色アップ! おすすめアイシャドウベース5選 - biche(ビーチェ)

アイメイクの際、アイカラーの発色をよくする必需品がアイシャドウベース。このひと手間を加えることで、メイクの仕上がりが変わってきます。今回はおすすめ5選をご紹介します。
大人のデカ目メイク
アイホール全体にアイシャドウを同じトーンで塗るのではなく、目尻に向かって色が濃くなるようにのせていきましょう。目のキワも同様です。下まぶたは目尻から3分の1に色をつけます。黒のラインで目の全体を囲むのは大人メイクではNG。ラインはまつ毛の生え際の近くに細く引きましょう。黒目の上をやや太めラインにすると効果的です。
やりすぎタレ目メイクはNG
タレ目メイクはアイラインを斜め下方向に入れたり、下まぶた目尻から3分の1に色をのせたりしていきますがやりすぎはNGです。頑張ったタレ目メイクは、どうしても不自然な仕上がりに…。大人メイクはナチュラルさが大切。薄付けを心がけ、ラインの色は綿棒やチップでぼかしましょう。
アイラインは何色がいい?
自分に似合う色は…
黒のアイラインは、タレ目や猫目メイクには効果的。目元を強調したい場合にもおすすめです。しっかりメイクに仕上がりますが、やりすぎ感が出てしまう時も…。ナチュラルにしたい場合や男性ウケがいいのは、ブラウン系のアイライン。肌に馴染みやすいので、ブラウンのアイラインは必須アイテムです。
ナチュラルメイクにおすすめ♡ ブラウンアイライナー10選 - biche(ビーチェ)

甘く優しい目元。大人の余裕。自然なヘルシーさ。全てを演出してくれるのが、ブラウンアイライナー♡ 大人っぽいメイクに使いたいブラウンアイライナーをご紹介します。
下まぶたのメイク
アイシャドウをのせたら下まぶたのアイメイクにもチャレンジしてみて下さい。基本的には、上まぶたで使った同じ色をつけるだけ。下まぶたの目尻から3分の1にダークカラー、その下側に薄い色をつけてみましょう。
ナチュラルでも目力アップ!アイメイク
ナチュラルメイクをするには、自分の肌に近い色選びが大切です。肌に馴染みやすいのは、ブラウン、ミルクティー色、ゴールドです。アイシャドウを1色でグラデーションにすると、ナチュラル感が出せます。アイラインは細く引き、目尻からあまりはみ出ないように仕上げましょう。
まとめ
アイメイクは、気づくとマンネリ化しがち。いつまでも若い時と同じメイクばかりしているよりも、年齢やシチュエーションに合わせてメイク選びができるようになりましょう。目を大きくしたい、目力を強調したい、だけではなく、似合うメイク方法を見つけることで大人メイクへと仕上がっていきます。今までしなかったアイメイクにも挑戦して、新しいメイクを見つけてみませんか。
目元にツヤ感!リキッドアイシャドウで春の旬メイク - biche(ビーチェ)

春メイクのキーワードはツヤ感、透明感。そんなニュアンスが出るアイメイクをするためにはリキッドアイシャドウがぴったりなんです。軽やかにきらめく目元を作るアイテムをクチコミを交えてご紹介します。
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