アイライナーを引くのが難しい・・・
一重まぶたの方や奥二重まぶたの方は、アイライナーを引くのが難しいですよね。目を大きく見せようと思って引いたのに、不自然になったり目を小さく見せてしまったり・・・。でも、アイライナーの種類や引き方のちょっとしたコツで簡単に目を大きく見せることができますよ♪ 今回は、一重まぶたと奥二重まぶたに分けて、アイライナーのテクをご紹介します。
一重さんは、ペンシルアイライナーを使おう♪
一重まぶたの方には、ナチュラルに目を大きく見せてくれるペンシルアイライナーがオススメです! リキッドアイライナーでくっきり引くよりも、肌馴染みが良いペンシルアイライナーでぼやかすように引いたほうが、空気感が出て目を大きく見せてくれます♪ ラインも太くしすぎずにあくまで、自然なラインを描きましょう。
奥二重にはリキッドアイライナー♪
奥二重には、細くくっきり引けるのが魅力的なリキッドアイライナーがオススメ! ペンシルアイライナーと違い、リキッドアイライナーは筆が細く、奥二重の幅を埋めずにライン引け、メリハリがついた目に見せてくれます♪ 奥二重さんは人によって二重の幅が違うので、幅が細い人はラインも細めに・・・といったように工夫するのも◎
一重は2度引き♪
一重まぶたの方は、二重まぶたがないため、どのくらいの太さで引けば良いか迷いますよね。あまり太くても不自然ですし、細くてもラインが見えません。そんな一重まぶたの方は、2度引きがオススメです! 1度目は、まつ毛の間を埋めるように引いていき、2度目はまつ毛の生え際よりもやや上にラインを引いていきます。2度引きすることで、ジグザグにならず綺麗なラインに仕上がります♪
奥二重は、極細&目尻しっかり
くっきり、かわいらしい目に
(あおい3232さんの投稿写真)
奥二重の方は、二重幅が狭いため、アイライナーで二重幅を埋めてしまい目を小さく見せてしまうことも。そんな奥二重の方は、極細のアイライナーで二重幅を埋めないように引き、そして目尻を少し長めに引きましょう! ですが、リキッドアイライナーは濃いため、引き締まった印象になってしまいます。そこで、ブラックではなくブラウンのリキッドアイライナーで引くと可愛らしくナチュラルに目を大きく見せてくれます♪
オススメのペンシルアイライナー♪
アディクション / アイライナー ペンシル
2,750円(税込)
ナチュラルさと引きやすさを組み合わせ、パンダ目防止のウォータープルーフが処方されているペンシルアイライナー!スモーキーアイのベースとしても使用可能です。
ナチュラルさと引きやすさを組み合わせ、パンダ目防止のウォータープルーフが処方されているペンシルアイライナー!スモーキーアイのベースとしても使用可能です。
大好きです。何本目か分からないくらいリピートしています。
04使用です。描きやすくて発色もよく割と長持ち。
文句のつけようがありません。これからも使用します。
オススメのリキッドアイライナー♪
フローフシ / モテライナー リキッド
(生産終了)
「大和匠筆(R)」を採用しているので、使い心地抜群。八角形ボトルで指にフィットしキレイなラインが引けます!また、色素沈着しないNON染料タイプなのもポイント。
「大和匠筆(R)」を採用しているので、使い心地抜群。八角形ボトルで指にフィットしキレイなラインが引けます!また、色素沈着しないNON染料タイプなのもポイント。
ほぼ一重に見える奥二重なので、滲まないアイライナーを探していた時に、このモテライナーを見つけました。
とにかく本当に書き易い。
超極細に書けるので、私の目でも自然にくっきりとなるし、滲まないのが何より嬉しい。
まつ毛の間を埋める時もチクチクしません。
ジェルの濃密な色で描く、ペンシルアイライナー
もう、何回リピしたかわかりません。化粧を始めて以来、ずーーっと使っています。芯が細めなのが良いし、つるっと描きやすいです。ブラックとブラウン、両方とも愛用してきました。ちょうどブラウンがなくなり、買いに行ったら、こちらは廃盤…というか、ペン先が0.5センチに変わったみたいですね。名前は、シャープロックジェルライナーだったかな…ポーチを開ければ、わかることですが。(笑)変更後も、GOODです。
まとめ
一重と奥二重に分けて種類や引き方をご紹介しましたが、いかがでしたか? 一重はペンシルアイライナーでぼかすように引いていき、奥二重はリキッドアイライナーで細く目尻にしっかり引くということが分かりましたね! 一重と奥二重によって種類や引き方が違うので、自分のまぶたに合うタイプを選びましょう♪