クリームアイシャドウの特徴とは
★クリームアイシャドウ、使ったことがありますか?
一般的にパウダータイプのアイシャドウを使っている方が多いと思いますが、クリームアイシャドウの場合は単色で使うことが多いです。伸びが良く、色もつきやすいので、華やかでツヤのあるキラキラとした目元になります。パウダーと同じ色を使っていても、全く印象が異なる目元になるのです。
クリームアイシャドウの使い方
パウダーの場合はブラシやチップ、または指でつけますが、クリームタイプは指のみです。指に少しだけシャドウをつけて、アイホール全体に伸ばすようにつけていきます。二重幅にはもう少し濃く塗り、色の立体感を出しましょう。グラデーションを作りにくいため、トントンと指でうまく色の調整をしてくださいね。
より華やかな目元にするために
クリームタイプはもともとツヤがありますのでそのままでも十分ですが、もっと華やかな目元にするなら、さらにその上からパウダータイプのシャドウをのせましょう。白のパール系がオススメです。のせすぎると、クリームシャドウの良さが消えてしまいますので、さっとブラシでつけるだけでOK。よりキラキラした目元になります。
おすすめクリームアイシャドウ1

via www.cosme.net
ジルスチュアートのシャドウは粒が大きくキラキラしてるので、少量でも十分存在感のある目元を作れます。色も豊富にありますし、どれも使いやすい色ばかりなので、何個か持っていても良いですね。クリスタルフローラルブーケの香りで、化粧の時間も楽しい気持ちになれます。
手に少し取って、ぽんぽんとまぶたに置くようにしています。しっとりぷるぷるでキラキラ!
おすすめクリームアイシャドウ2
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クリームとパウダーを重ねて、魅力的な目元をつくるアイシャドウ。クリームがなめらかに伸びるので、大人っぽくシンプルにしたい時はクリームだけ塗っても素敵な印象に仕上がります。色も6色で展開されていて、周りとかぶらない色が多いため、使い方によっては個性的にも仕上がります。
グリーンのクリーム×パールが入った白っぽいパウダーで、
パウダー→グリーン→パウダーと重ねてつけると
偏向パールのようにグリーンが輝きます
薄くても綺麗。顔がきつく見えません。
こんな使い方もできるんです!

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これはクリームチークなのですが、シャドウとして使うのもOKです。さらにリップとして使うこともできますので、これ一つでシャドウ、チーク、リップの役割を果たしてくれます。顔全体のメイクに統一感も出ますし、お手頃に化粧が完成するのも嬉しいですね。
発色がいいので1回に使う量もそんなに多くなく、パッケージは小さめですが長く使うことができます。うさぎメイクの際には目元にアイシャドウ代わりに使えたりするので毎日使っています。クリームチークを使ったことない人でも挑戦しやすい価格、使用感、発色なので、オススメです!
まとめ
パウダーアイシャドウとクリームアイシャドウ両方使って、自分好みの目元を作ってみましょう。パールを使いすぎてギラギラした目元にしてしまうと、印象がきつくなってしまうので注意が必要です。パウダーとクリームで別の色を重ねてみても面白いかも?ぜひ色々と試してみてください!
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