サラサラの髪がなくちゃ始まらない
きれいな髪は魅力のひとつ
ロングヘアの方は毎日のお手入れも大変。髪は女の命だけれど、どうしたらもっと簡単にキレイを保てるのか、悩んだことはありませんか？念入りにお手入れしているはずなのに、毛先が広がってまとまらない、しっとりしなくていつも乾燥気味、逆にコシがでなくてぺっちゃんこ…など長いがゆえの悩みは尽きません。そこで、いつもサラサラ美しいロングヘアをキープするためにどんなことをしたらいいのか調べてみました。
ドライヤーは使ったほうがいいのかしら？
乾かすと傷みそう…？
長い髪を乾かさずに寝てしまうのは厳禁。濡れたまま寝れば布団で髪が強くこすれてしまい、その摩擦でキューティクルがひどく傷ついてしまうからです。かといって、乾かしすぎるのもまたいけません。乾燥しすぎれば、やはりキューティクルは傷みます。お肌と一緒で乾かしすぎるのはダメなのです。ちょうどいいのは8割乾燥。ちょっと湿っているかな？と思うくらいでドライヤーはストップしましょう。気持ちよく自然乾燥するくらいがちょうどいいです。
さらさらを保つ方法は？
ロングの悩みは毛先
ロングヘアを美しく保つにはやはり毛先のお手入れが大事です。シャンプーやコンディショナー選びにもこだわりを持ちたいですね。シャンプーは髪を傷める元になりますので、しっかり選びましょう。そして乾かすときはドライヤーの熱から髪を守ることが大事です。タオルドライした髪に洗い流さないトリートメントを付けてからドライヤーをかけるのが基本。
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寝るときの髪にも要注意！
寝ている間に傷んでいるかも！
髪を美しく保つコツはキューティクルの保護。キューティクルがこすれて傷つかないようにすることが一番の対策になります。たとえば、寝るときに摩擦を減らすことも大事。寝るときにどんな風に髪を保護していますか？横になれば髪はこすれます。一番傷むのは何もしないで髪を広げて寝ること。枕にゴシゴシこすりつけることになりますから、寝るときは髪をまとめておきましょう。ほんのひと縛りで翌朝の指通りが全然違ってきます。
まとめ
ロングヘアをキレイにキープするのはとても大変。お手入れにも注意が必要！特に乾燥は髪にとっての大敵なので、シャンプーは油分を取りすぎないものにし、ドライヤーの前には必ずトリートメントをつけて温風から髪を守ってあげてください。寝るときも、寝具との摩擦でキューティクルが傷まないように、髪はやさしく束ねて寝るのもいいでしょう。ちょっとした注意で美しい髪が維持できるので、がんばりましょうね！
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